固相抽出の原理で加工食品からDNAを抽出するキットです。
遺伝子組換え加工食品の検査、食品遺伝学試験など、幅広い用途で使用可能です。

遺伝子組換え穀物の食品への混入に防止するために、厚生労働省医薬局食品保健部長通知食発第110号は、コメなどの遺伝子組換え加工食品について表示を義務化しています。その組換えDNA技術応用食品の表示制度を科学的に検証する目的で検査方法が定められており、定性検査法として、リアルタイムPCR法を公定試験に用いられています。 MonoFas加工食品DNA抽出キットⅪは、遺伝子組換え食品、またはその加工品からDNAを抽出するキットです。遺伝子組換え食品検査のPCR法において、従来の方法より簡便に、高純度のDNAを高収量で抽出できます。

DNA抽出手順の図

特長

■ 加工食品からわずか15分でDNAを抽出

■ 高純度DNA抽出可能 nAmylase、RNaseフリー 、

 PCR増幅に影響する酵素類を使用せず抽出可能

■ 微量溶出可能

■ あらゆる用途が可能 、遺伝子組換え加工食品の検査、食品遺伝学試験など

仕様

操作時間15分
最大DNA結合量50µg
推奨処理量~1g
カラム容量1000µL
推奨溶出量55µL
DNA純度(O.D.260/280)1.7~2.1